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2020/4/28

速報! 学生視点による「大学の価値」調査を実施~「満足度」ではなく、「納得」を指標にした大学のリアルとは?~

速報!

学生視点による「大学の価値」調査を実施

~「満足度」ではなく、「納得」を指標にした大学のリアルとは?~


 

このたび㈱応用社会心理学研究所では、この2020年春に卒業した全国の大学学部卒業者を対象に、学生視点による大学の価値、大学教育のリアリティを測定する調査を実施しました。

 

これまでも、学生調査は様々な機関で実施されていますが、学生の「満足度」を調査するものがほとんどです。しかし、今後のあるべき教育を考えるにあたって、「満足度」を指標にすることは果たして良いことなのでしょうか。学生をお客様ではなく、大学が目指す教育を実現するメンバーの1人として捉えるならば、学生「満足度」よりもむしろ「コミットメント」や「納得」が重要になると考えられます。また、就職率や資格合格率だけではなく、「学生の成長」「身についた力」などの成果にこそ注目する必要もあるでしょう。

 

このような問題意識のもと、今回、大学に対する学生の「コミットメント」「納得」、彼らが感じる「大学の価値」にフォーカスした大規模調査を行いました。本調査では、㈱応用社会心理学研究所が行ってきた大学評価モデルやキャリア形成の知見を活用し、今後の大学教育のあるべき姿を探るための本質的な要因や構造を明らかにできるよう設計されています。学生視点を取り入れながら今後の高等教育の在り方を検討できるデータとして活用が期待されています。

 

また、本調査は、「選ばれる学校づくり研究フォーラム」でもご紹介しております、「全国専門学校共同卒業生調査」(毎年、全国共通フォーマットで実施)と同様の指標が織り込まれています。教育課程を修了してすぐの学生視点からみた、リアルな教育評価を専門学校と大学を比較分析できる調査は極めて前例が少なく、大学とは異なる専門学校の「価値」についても、広く社会に発信する貴重なデータになると考えられます。

 

調査結果は今後広く社会に発信してまいりますが、とりいそぎ、本サイト上で概要をご報告いたします。

 

■調査方法

インターネットリサーチ
(インターネットリサーチ会社 クロス・マーケティングに登録するモニターを利用)

 

■調査対象

2020年3月卒業の大学学部生(4年制大学 ※医・歯・薬・獣医など6年制の学部生を含む)
回答数1251人 うち有効回答数1147人※
※精度の高いデータ分析を実施するために、1251人の回収データから回答矛盾や不真面目な回答サンプルを除去するデータクリーニングを実施。有効な回答と認められた1147人を分析対象とした。

 

■調査時期

2020年3月

 

■本調査の意義(ポイント)

・学生視点による大学教育の価値、大学教育のリアリティを測定

・「満足度」ではなく、「コミットメント」「納得」を測定

・「全国専門学校共同卒業生調査」と同様の「指標」を活用しており、専門学校教育と大学教育を比較できる

・大学評価モデルやキャリア形成の知見を活用し、本質的な要因や構造に迫るよう設計

 
■主な調査項目

・大学へのコミットメント

・教育に対する充実・納得度

・3ポリシーの理解・浸透度

・進路に対する納得度

・大学への適応・不適応

・職業意識の醸成

・得られた経験・身につけられたスキル

・大学の授業、設備、先生、支援などに対する個別の評価 など

 
★大学と専門学校の評価比較の例 ※2019「全国専門学校共同卒業生調査」全体データによる
 

▶教育や学生生活に対する充実・満足度

・「教育は良かった」大学生 66.4% 専門学校生 65.9%

・「学生生活は楽しかった」大学生 81.5% 専門学校生 74.9%

 

▶個別評価項目
・「先生は教育・指導に熱意を持っていた」大学生 57.6% 専門学校生 71.5%

 

▶卒業後の進路に対する納得度

・「就職先が「学んだことを生かせる分野」」大学生 66.9% 専門学校生 91.0%

など

 

調査結果は、今後広くリリースしていきます。また、「選ばれる学校づくり」研究フォーラムにおいても、専門学校データとの比較を含めてご紹介していく予定です。どうぞご期待ください。

 

※過去の専門学校データはこちら

 

※「選ばれる学校づくり」研究フォーラムは専門学校関係者のための会員制WEBサイトです。(登録制、会費無料)。ぜひ入会登録して、過去の専門学校生データなど会員限定記事をご利用ください。

 

入会登録はこちら

 

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2019/7/24

2019 全国専門学校共同入学者調査の結果がリリースされました。

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2019/7/24

2019 全国専門学校共同卒業生調査の結果がリリースされました。

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2019/3/18

全国専門学校共同【入学者】調査 今年のトレンド項目のテーマは?『学校選択プロセスにおける 3つの違い』

応用社会心理学研究所では、20年以上に渡って専門学校生を対象とした調査研究を行っており、「全国専門学校共同【入学者】調査」はその一環として位置づけられます。
募集広報活動を通じて、学校の教育機関としての「価値」が
 ●どの程度伝わったのか/伝わらなかったのか
 ●どのようなプロセスで伝わったのか
を測定できる調査です。

いま、なぜ「価値」を測定する必要があるのでしょうか。
それは、我々の「選ばれる学校づくり」という考え方を知って頂ければ、ご納得頂けるはずです。

厳しい募集環境の中、「数」を過度に追いかけることで自校の「価値」を自ら損ねている学校が後を絶ちません。
自校ならではの教育の実現に資源を投資するなど、「価値」を高め、それを正しく学生に伝える「しくみ」を作ることで、過度なプロモーションに頼らずとも学生が集まる「選ばれる学校づくり」という考え方は全国に広がっています。
⇒「私たちの考え方」

今年のトレンド項目のテーマは?

「全国専門学校共同【入学者】調査」では、基本的には毎年同じ内容の質問項目を使用し、回答結果を経年で比較できるよう設計されています。
しかし一方で、同調査には毎年1万人以上もの回答が集まっており、その回答数を活かして、その年ごとに教育分野で話題になったトピックについて専門学校入学者の全体的な傾向を知ることができないか、という声も聞かれていました。

こうした要望に応えて、昨年度の調査より、毎年異なる内容の質問項目を「トレンド項目」として設けています。
その年ごとのトピックに応じて内容を変えるので、従来の項目の経年変化の確認だけでなく、最新のトレンドの把握にも役立てることができます。

2019年4月入学者を対象とした調査では、学校選択プロセスにおける「3つの違い」をテーマに項目を設けました。

学校選択プロセスにおける「3つの違い」
■進学活動をはじめた「時期」の違い

・仕事について考え始めた時期
・初めて学校に訪問した時期
などの進学活動をはじめた時期がどのように異なるのかを確認することができます。

■学校の「選び方」の違い

学校を選ぶ際、「どのような基準や考え方を持っていたのか」を確認することができます。

■「働くイメージ」の違い

様々な職業があり、様々なキャリアがある中で、入学者が「仕事や将来に対してどのような志向性を持っているのか」を確認することができます。

これら「3つの違い」ごとに入学者の特徴を明らかにすることで、募集広報のターゲティング施策をより改善していくことができると期待されます。

ぜひ多くの導入校でお役立て頂ければと思います。

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2018/11/27

全国専門学校共同【卒業生】調査 リニューアルのお知らせ『変わる 2つのナカミ』

応用社会心理学研究所では、20年以上に渡って専門学校生を対象とした調査研究を行っており、「全国専門学校共同【卒業生】調査」はその一環として位置づけられます。
過去5年に渡って全国の専門学校卒業生を対象に「教育の成果」や「教育への満足度」、「職業観の醸成」といったものについて調査分析を行ってまいりました。

具体的には、以下のような項目で測定しています。
 ■プロフィール(性別、所属コースなど)
 ■ロイヤルティ、理念の理解・浸透(総合評価、特徴、推奨、関与など)
 ■個別実態評価(授業内容、先生、就職支援、施設・施設、イベントなど)
 ■身についたこと(専門知識、しつけやマナー、姿勢や態度など)
 ■“しごと観”・就職満足(就労意欲・キャリアビューなど)
 ■学校イメージ~3つの視点~
 ■学校に対する意見(良かった点や困ったことなど)         など

昨年に引き続いて今年も、専門学校新聞様で調査結果について取り上げて頂くなど、
広くご関心を寄せて頂いております。
⇒取り上げて頂いた記事について詳しくはこちら

そして、今まで積み重ねてきた調査研究結果から、
●学校の教育評価やロイヤルティを向上させるメカニズム
●職業観を醸成させるメカニズム
が明らかになってきています。

これらの得られた知見をもとに、共同調査にご参画いただいたみなさまに調査結果をよりご活用頂けるよう、質問項目や報告書のリニューアルを行います。

今回のお知らせでは、特に大きく変化する『変わる 2つのナカミ』についてご紹介いたします。

『変わる 2つのナカミ』

教育成果の検証を強化
単に身につけた知識や技術を問うのではなく、「キャリア教育」について調査研究を長年行ってきた弊社独自の観点から、学校の教育成果として「身についたこと」を測ります。
項目数が8問から5問増え、全13問となり、教育成果をさらに様々な角度から測ることができるようになります。
“しごと観”の醸成につながる「経験・体験」を測定
これまで、キャリア教育の何が“しごと観”の醸成につながるのか、明らかにはされていませんでしたが、弊社の長年の研究知見に加え、全国5000人の高校生を対象にキャリア教育実態調査を行った結果、「後のキャリア発達に影響を与えるような体験・経験を得ること」こそが、“しごと観”の醸成につながるということが明らかになりました。(詳細は弊社リリース「高校生から見たキャリア教育実態調査」のご報告をご覧ください。)
教育の中でどの程度、その「経験・体験」が得られているのか測ることができるようになります。

卒業生が感じる学校の教育成果を検証し、学内で共有することで、教育内容の改善につなげていくことができます。
ぜひ多くの導入校でお役立て頂ければと思います。

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