経営者の方向け!(専門学校の理事長、学校長など、学校経営に携わる方)WEB特別セミナー無料開催
「選ばれる学校づくり」シリーズ2024年10月8日(火)
16時30分~18時開催 (予定)
応用社会心理学研究所では、「専門学校進化論」と題し、職業教育をテーマとした公開セミナーを2016年から2021年にかけて実施してまいりました。組織レベルでの変革、専門学校ならではの職業教育等について、理論と実践にもとづきお話をさせていただきました。
それから3年、専門学校を取り巻く状況が厳しさを増す中、令和8年4月1日には「学校教育法の一部を改正する法律」が施行されます。専門学校においては、大学と同等の項目での自己点検評価や外部識者による評価が求められるなど、「教育の質」の保証がより求められるようになります。
さらに募集においても、大学が就職や資格取得を打ち出し、職業を意識した学部を新設するなどしており、専門学校は「職業教育」をアップデートし、その価値を高めなければ生き残ることが難しい状況となっているのです。
今回は、職業教育の改革やそのための教員の意識改革、しくみの構築などについて、皆さまと一緒に考えてまいります。
専門学校の経営に携わる方にぜひお役立ていただきたいと考えております。ご多忙の折とは存じますが、奮ってご参加いただきますようお願い申し上げます。
☑こんな方におすすめ
・「教育の質」を高める改革を行いたい
・ 学生のやる気を高めたい
・退学者(率)を減らしたい
・ 教職員が主体的に動く組織・風土づくりをしたい
・ 自校のブランディングを行いたい
・ 広告ではなく教育力で募集広報を成功させたい
・ エンロールメント・マネジメントを実行したい
■日時・場所
2024年 10月8日(火)16時30分~18時 Zoomにて開催! (予定)
■内容
・学生満足度より大切なこととは?
・教育成果をどのように測るか?
・学校コミットメントを高めるメカニズム
・学生生活・教育充実度を高める4つの視点
・職業意識を醸成するために大切なこと
・エンロールメント・マネジメントがブランディングにつながる
■参加対象者
専門学校の理事長、学校長など、学校経営に携わる方
※専門学校の教職員以外の方のご参加はご遠慮いただいておりますので、あらかじめご了承ください
■費用
無料(事前登録制)
■注意事項
※ Zoomを使用したWEBでの開催になります(事前登録制)。カメラ付き端末での参加が必須です。
※ 資料を投影するため,画面の大きいPC,もしくはタブレット端末での参加を強く推奨します。
※ 通信環境やZoomアプリの設定はご自身でお願いいたします。
※ お申込みいただいた方には後日,当日アクセスいただくURL等をお送りします。
※ 質疑応答などの状況により、時間が多少前後する可能性がございます。ご了承ください。
◆応用社会心理学研究所(Aspect)の過去の主な活動実績◆
1997年
・専門学校入学者・非入学者を対象とした調査スタート
2006年
・専門学校と大学生の”しごと観”に関する調査実施
(対象:2007年春卒業予定となる最終学年の大学生・専門学生5,163名)
2007年
・「13歳のハローワーク公式サイト企画”しごと観育成”研究会」(1~3回)セミナー実施
・高校生の”しごと観”と進路選択に関する調査実施
(対象:東京・千葉・愛知・大阪の高等学校16校の高校生5,956名)
2009年
・第1回全国専門学校共同入学者調査実施
(対象:全国の専門学校225校17万人 2024年8月現在)
・「未来地図☆OSAKA2009」企画設計
2010年~2012年
・平田オリザさん主導「演劇ワークショップをコアとした地域防犯ネットワークの構築」プロジェクトに参画
2013年
・第1回全国一斉進学調査
(対象:大学進学検討者50万人)
2014年
・書籍「高校生から見た大学の『価値』と大学選びのメカニズム」を発行
2016年
・「13歳のハローワーク公式サイト」との合同セミナー「専門学校 進化論 ーいますぐ,リーダーにできることー」実施
・高校生から見たキャリア教育実態調査
(対象:全国の高校17校4,521名)
2018年
・高校生から見たキャリア教育実態調査
(対象:全国の高校18校4,679名)
2022年
・特別企画卒業生調査実施
(対象:全国の専門学校33校3,459名)
2024年
・進路決定研究調査実施
(対象:全国の専門学校・大学生1,251名)
など、セミナーも多数実施!
これまでセミナーには延べ880校、1200人以上が参加。
満足度は96%
(2014年~2023年)
◆過去のセミナー参加者の声
👤“数”を追うばかりに本質的なことが見えづらくなっている。
👤早期に改革を進めなければ、学生は集まらない
👤何となく出来ている、感覚的に理解出来ているという所で止めていて、それを体系化、システム化、見える化出来ていない。
など、共感の声が多く寄せられています!
※詳しい活動内容は こちら
■お問い合わせ
応用社会心理学研究所(アスペクト) 担当:木村、酒井
TEL : 06-6941-2171 Mail : account@aspect-net.co.jp
※注意※
お申込み後、確認メールがすぐに届きますが、それで申し込み完了ではございません。
参加の可否につきましては、改めてご連絡差し上げますので、10月7日(月)までにURL等が記載されたメールが届かないようでしたら、お手数ですが担当者までご連絡くださいませ。